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挨拶文。結婚式や退職、転勤、就任、お礼などの手紙の書き方
結婚式や披露宴での友人代表スピーチ。そのた入学式、入園式など
ビジネス挨拶文の文例や近隣への礼状、マナー。最新記事

異動が決まった。得意先と友達に手紙であいさつ。

今回はビジネスにおける挨拶文です。

異動が決まって、これまでのお得意様に手紙を出す場合の文例を考えてみます。


まず最初に用件を見出しにします。

例えば「転任の挨拶状」等です。状は取っても構いません。

自分の動作なので「ご」は付けません。

ビジネス文書の場合は、季節の挨拶は大体省きます。

のんびりした感じを与えてしまうからでしょうね。

何かの招待状や、お祝い事であれば時候の挨拶も有効でしょう。


謹啓または拝啓の後に先方を持ちあげます。

「貴社、益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます」こんな感じです。

この場合、自分の動作なのに何故「お喜び」と「お」を付けるんだ?

という突っ込みの声が聞こえてきます。

何故でしょうね。慣習です。

なお「お慶び」はお祝いの場合に使う文字です。


相手が金儲けをしていない団体であれば「ご清栄」とか「ご清祥」という言葉にするのがマナーです。

宗教法人だったらどうするのかって?

勿論「清」と言う文字にしてください。迷ったら清です。


次に「さて、私こと◯月◯日付をもちまして、◯◯勤務を命ぜられました。◯◯在任中は、格別のご高配を賜り、真にありがとうございます。」と挨拶文を続けます。

例文の「さて、私こと」の部分を小文字にしたり、行の末尾に持ってきたりすることもあります。

自分のことでわざわざ文書を出して申し訳ないという気持ちをあいさつ文に表現しているです。

同じ部署での昇格であれば、例文として「新しい職務は私にとりまして身にあまる重責ではございますが、全力をつくして職責を果たす所存でございます。何とぞ、倍旧のご指導を賜りますようお願い申し上げます。」と更に続けます。

他部署へ移るのであればこの挨拶文は不要です。

たとえ栄転であっても。


次に後任を紹介して「私同様、お引き回しの程」とお願いします。

最後に「略儀ながら書中を以ってご挨拶申し上げます」と結んで、辞令交付の日と自分の社名、部署名、氏名を書いて、あいさつ状の終わりです。



これが友人宛に出す転任挨拶状だと少し違ってきます。

「貴社、益々ご隆盛・・・」に替わって時候のあいさつが入ります。

旧職でお世話になった御礼の後に、新職務を述べます。

そして後任の紹介は不要です。

引越しを伴うのであれば「お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください」の文章を入れて挨拶文を締めます。

日付けはやはり辞令の日。

署名欄には新しい職場名と転勤なら職場の住所。

そしてご自身の新しい住所といつから移転するのかを書きます。

もしあなたが007のようなお仕事をされているのであれば新職場の名前と住所は挨拶文に書き漏らしたふりをして、空白にしておきましょう。

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