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実習を終えてのあいさつ文

実習を終えた後の挨拶状です。お礼状ですからなるべく10日以内に届くように出しましょう。

実習と言うのは個人的に頼んでやらせてもらうというよりも、学校なり企業なりのカリキュラムに沿って行うものです。

従って、用紙とか封筒とかは堅い感じのものが挨拶文として良いでしょう。

逆にこの人には特にお世話になったからと言う場合は、砕けた感じの便箋と封筒がよろしいかと思います。

その時は個々の思い出も含めて、個人宛と言う意識でお礼を述べましょう。


さて、公式といっては変かも知れませんが、組織に対して出す挨拶文に話を戻します。

宛名は組織名或いは組織の長宛となります。

謹啓または拝啓から始まり、時候のあいさつへと続きます。

次に、いつ、どこでどういう実習を受けてお世話になったのかを述べます。

何に対して感謝をしているのかをはっきりさせるためです。

次に相手の貴重な時間を貰ったこと、そして至らぬ自分にいろいろな指導してくれたことを出来るだけ具体的に記述し、感謝の言葉を添えます。

そして、自分はその実習に依って何を気付き、どういうことを習得したのかを伝えます。

これらを具体的に書くことによって相手も「この人を指導した時間は無駄でなかった」と充実感を覚えられます。

そのあとは自分は今後、実習で得たものをどうやって生かしていこうとしているのか、自らの抱負を述べ、「誠にお世話になりありがとうございました」と結びます。

一行開けて「末筆ながら、皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。   敬具」とし、
日付と名前を書いて終了です。

横書き、縦書きは特に気にすることはありませんが、たとえ悪筆であったとしても肉筆・自筆で書いた方が感謝の気持ちは伝わります。


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