乾杯の挨拶は図に乗ってはいけません。
乾杯を頼む相手は「来賓首席とはちょっと違うけど、何もさせない訳にはいかない」と言う人が選ばれるのです。
多くの場合、そのスピーチに期待はかかっていません。
しかも皆立ったままで、片手にグラスを持っています。
出来れば早くスピーチを終えて欲しいのです。
そういった認識を持った上で、乾杯あいさつをしましょう。
では文例です。
3部構成です。
・まずその席がどういう席かを考えましょう。具体的には誰を立てれば良いのか。
結婚式であれば新郎新婦への祝辞を述べます。
忘年会であれば主催者への謝辞です。
歓迎会であれば仲間に加わる人への喜びです。
そういった挨拶を簡単に述べます。
・次に参加者全員へのスピーチです。
披露宴であれば主賓以外の方々へお祝いの言葉を述べます。
忘年会の場合は参加者への慰労のスピーチです
歓迎会もこれまでの仲間に対して新人への期待などを述べます。
・そして大きな声で「ご唱和をお願いします。乾杯!」とやって終了です。
真中の話を出来るだけ簡単に、上手に間を取って二言三言。間が入らないとせわしい感じのスピーチになります。そして最後の乾杯を大きな声で元気よくやるのがポイントです。

