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季節のあいさつ は太陽太陰暦から派生している。
こんにちは。これから挨拶文についていろいろと書いていきます。
まず、手紙を書くにあたり、冒頭に必ず季節の言葉があいさつ文として入ります。
ビジネスでは太陽暦を採用している国でも、民間の生活は太陽太陰暦を継続している国がアジアでは多いようです。
季節を顕す言葉は旧暦から発生しています。
そこで簡単に暦について触れておきましょう。
二十四節気というのがあります。
旧暦つまり太陽太陰暦の新年から順に並べてみると以下のようになります。
★雨水 啓蟄 ★春分 清明 ★穀雨 立夏 ★小満 芒種 ★夏至 小暑 ★大暑 立秋 ★処暑 白露 ★秋分 寒露 ★霜降 立冬 ★小雪 大雪 ★冬至 小寒 ★大寒 立春
この二十四節気というのは太陽の黄道上の位置によって決められています。
上記の★が付いた日が含まれることによって、その月が何月かが決まるのです。
雨水が含まれる月が1月、春分が含まれる月が2月、穀雨が含まれる月が3月と旧暦では自動的に決められていきます。
これは太陽の位置を計測して決めるため、季節がずれると言うことはありません。
一方旧暦の一か月は月の満ち欠けで決められます。
月が完全に消えたところが朔となり満月を迎える日が15日か16日頃になります。
そうすると1年は月の満ち欠けで数えると丁度12回にはならないんじゃないの?という疑問が頭に浮かんだことと思います。
そう、月が12回満ち欠けすると354日になります。
つまり月の満ち欠けだけで計算していると毎年11日ずつシーズンがずれていくのです。
そこでできたのが閏月という考え方。
先ほどの★印が含まれない月が3年に一度くらいの割合で訪れます。
この★印の日を二十四節気の内の中気と言います
この中気の含まれない月を閏月とします。
2月の後に閏月が生じたとすると、その月は閏2月となります。
そしてその年は一年が13ヶ月あるのです。
このような関係で月の挨拶は季節に一致するのです。
なお、こうしてみると太陽大陰暦の1月1日は必ずお月様が朔の日でその1ヶ月の中には雨水すなわち太陽が黄道上の330度の位置にくる日があるという天文学的に意味のある暦ですが、太陽暦すなわちグレゴリー暦は1月1日は何の意味もありません。
適当に決められたようです。
では挨拶状について見ていきましょう。
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